←Amazonでも評価は上々な様子。
物語は現状に絶望する青年の前にインド出身の関西弁の神様ガネーシャが現れる。
何とか成功したい青年はガネーシャから成功の秘訣を聞き出そうと教えを請うことになり、様々な課題を出題される。
で、青年はここからわがままで気まぐれな神様ガネーシャに振り回されていくことになるのだが、そんな日々を過ごす中様々なことを学んでいく。
と、まじめに書いてみるとこんな話ですが、本一冊あっという間に読めてしまうほどミズノンノのユーモアがちりばめられた一冊。
最初はただのおもしろい話ぐらいにしか読んでいなかったが後半になってから自分の評価も変わっていった。考えさせる場面が増えてきたのだ。
この本から学んだ教訓。
自分のやりたいこと=夢をサービスとして置き換えてみる なぜならお金はサービスの対価としてもらうモノだから。 そしてそのサービスを自分が楽しんでやる。 なぜなら人は楽しいことしかできないから。
小さな行動でも起こせ!
と、靴磨きとトイレ掃除は実践しました!
次はプレゼントだ!